すずわん日記

40代でサラリーマンの限界を感じました。これを良い経験として、この後の人生を楽しく豊かに過ごせるように考えたことを書いていきます。

復帰から一年、色々思うコト、やったコト

職場復帰からちょうど一年経ちました。

この一年で何か自分は変わったかなぁ。いや、変わろうと思って焦って過ごしてきたけど変わらない。やっぱり自分は自分だな。

生まれついてのオッチョコチョイ、忘れっぽい、集中力が無い、という御三家を兼ね備えた自分。

長続きしない、いつも何か違う事をボーッと考えている、周りに対する反応が鈍い、という御三卿も合流して、頭の中はいつもグチャグチャ状態な自分。正常な状態なのか自分でも疑いたくなる事がシバシバ。

それでもよくまぁこれまで会社はソコソコの評価をしてくれたり、妻が結婚してくれたものだと思います。妻には感謝だし、会社の評価に対しては、キミタチ目が節穴か、と言いたくなります。こういう意識を自己肯定力が低いって言うのでしょうか。

なんて思って過ごしていました。

でもこのままではイヤだ。思い通りに行かないからと、諦めて腐って過ごす事はソロソロ楽しくはないのです。ストレスなく笑って過ごせるようになりたい。

春から梅雨の時期は体調が悪くて気分が乗らなかったのだけれども、ここ1ヶ月はまあまあな感じ。気分も上向きなので、今さらながら仕事のやり方をちょこっと変えてみました。

色々と評判を探して、この本を実践。

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

  • 作者: マーク・フォースター,青木高夫
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2016/10/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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若い頃、調子の良い時期は似たような事をやっていた記憶があります。仕事を細部化した上で優先順位をつけて分類し、それを集中して処理して行く。ただ昔自分がやっていた事と違うのは「今日来た仕事は明日やれ」の原則。仕事の総量は変わらないのだろうけれど、これで余計な事に「反応」せず、手を止めなくて済みます。緊急要件は別管理が必要ですが。 一日の仕事の単位「タスク」を増やさないのがポイントです。

そしてもう1つ、面倒くさいと思ってなかなか手をつけられない抵抗感のある仕事に対して逃げないように自分を騙すテクニック。具体的には1つのタスクを処理する時間を20分なら20分と区切り、20分経ったら終わってなくとも必ず止めて次のタスクに取り掛かる。これをタスクの数だけグルグル繰り返す。

この終わらなくても止めてしまうという後ろ髪の引かれっぷりがミソで、ノリノリのちょうど良いタイミングで次のタスクに移らなくてはいけないもんだから無性に続けたくて仕方なくなる。だから進む。ただし最初に取り掛かる為のトリガーは仕事の細分化。これをやるのがとっても重要。細分化するから、とっつきやすくなる。

全体として一番何が良い効果だったかと言うと、本来やるべき事から逃げなくなるのでフォローのキツイ仕事(これが抵抗感のある仕事)が進みストレスがガクンと減る事。効果はテキメン。これをやらないと逆に面倒な仕事が残りストレスは溜まるばかり。

自分がこの本を読んで作りつつある仕事の「システム」は逆に時間がかかる事もあり、まだまだ改善の余地はありますが、この本そのものは余計な事は書いてなくホントに実践の為のエッセンスだけが書かれています。良書でした。

んー。そして他にもこの一年でやった事。ワンコと一緒に泊まる旅をしてみたり、日記を3月から毎日毎日継続出来たり、ちょこっと俳句を勉強してみてコッソリとコツコツ作り溜めしてみたり。

瞑想・ヨガをやって気持ちとカラダをスッキリしてみたり、kindleの青空文庫で読んだ事のない名作を黙々と読んでみたり、通勤時間をウォーキングの時間に変えてみたり。などなど。

ブログ冒頭の後ろ向きな呟きは撤回します。何が変わってきたかサッパリ分からないけれど、これだけ色々と動いているので何かは変わっているのかも。そう感じて次の一年を過ごしてみようか。